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舞ひあそぶ

神楽のこととか、日常のこととか。

連休おわりだー

一人だと連休って楽しみだけどつらいだす。
でも知り合いが少ないおかげで、ふらふらしていても知り合いにあわない率が高くて気楽だったりするのでした。
今年は三連休が二回みたいな感じだったからそれでよかった。今週の土曜は仕事だしー
いまのところ石見で山登りからのかめのふの予定。のふのふ。

結局、6日のお休みのうち5日は神楽をみて、4日は石見にいたのでした。
もー浜田にスーパー銭湯とか、2000円くらいで泊まれるところとかあったら良いのになー。


火曜は、浜田までの道すがら出雲大社に寄りまして、はじめて神主神楽が見れたのでした。

同じ大原郡なので海潮神楽と似てるのかなとか予想していたのですが、思っていた以上に違っていてちょっとびっくり。
囃子の笛がすごい人数で、それだけで違う音に聞こえる。

えーと「日本武尊」と「茅の輪」だけだったかな。
大土地よりも一曲が長い気がしました。で、昼休憩挟むのと雨風が強くなったのとで、そこでさよならして浜田へ。
6月にまた見る予定。
やっぱり見た日に書かないと忘れちゃうなあ。

ちょっと思ったのが、石見八調子では、天叢雲剣草薙剣になったいわれを正確に表現したくて、そのためにわざわざチャリにしたんじゃないかなとか思ったのでした。
普通に東夷と立ち合っちゃうと、そのあたりはうまく表せませんので。

八調子の「日本武尊」が、なんか兄ぎし弟ぎしがただの駿河のヤンキーみたいなかんじで好きなのですが、県東部だったらやっぱり海潮神楽のかんじがいいかなー。大土地はちょっとこわかった。


「茅の輪」は、禍つ日の神がなんともキモくてよかったです。風に吹かれて余計に禍々しさアップ。
あとやっぱり場外乱闘がお好きらしい。
そんなもんなのかー
雨が降ってたのに衣装は大丈夫なのでしょうか。
面は木彫りだからなんとかなるのでしょうか。
ハラハラドキドキ


で、夜は浜田のおじさまがたのご相伴に預かりまして、なんだかたまに単語がわからなかったり、話題についていけなかったりしつつも楽しい感じ。
ゆとりですけど、おじさまがたとの飲み会って結構好きです。親と年が近いからかしら。
美味しいもの食べられるし!うひひ
大学生の飲み会のほうがうるさくて苦手だったのでした。
〆のラーメンまでペロリ。ごちそうさまでした。


水曜は、どんぶらこっこ益田の久城へ。
浜田からなら近いんだけど益田は遠い。とりあえず遠い。

三隅とか、益田の他の神楽はほとんど見てないのでよくわからないですが、あー浜田と違うなーということはよくわかりました。
信仰の文化圏がやっぱりちょっと違うのかしら。

ミーハー心で、ためしに復活演目をみたいなーくらいの心持ちでしたが、それより古老の天神を見られたのが最終的には収穫でした。

私のフィールドは浜田なのであまりあれこれいいまへん。
違うんだな、ということがわかったのでそれで十分。課外研修みたいなかんじで。私はやっぱり浜田の神楽が好き。舞だなんだじゃあなくて、神楽が好き。
たまーに、目とか頭のバランスをとるために益田もみるけど、ここでたっぷりみたし、またしばらくはいいかなー。


あ、ただ、「国受け」見てて、タケミナカタが出てきたときにお父ちゃんのオオクニヌシと兄ちゃんのコトシロヌシが、一緒にタケミカヅチと対峙していて、おとなしく恭順したように見せた二人が牽制しているというか…自分達の心を代弁したタケミナカタを守ってあげてるみたいだなって思ったのでした。

結局は、最初の二人も別に譲りたかった訳じゃない。
嫌だって言わなかっただけ。
ネチネチずっとあとまで朝廷にちょっかい出してるしね。こ、これが出雲人なのか…こわいなー

タケミナカタは素直に嫌なものは嫌!なんで!っていってるだけ。
お父ちゃん的には、よくぞ言った息子よ!良いぞもっとやれ!みたいなかんじ?

あんまり「国譲り」を見る機会ないけれど、また見たときはちょっとそういう視点で見てみても面白いのかな。



で、今日は帰りがけにグリーンモールで一演目だけみて帰還。あー遠かった。

「八衢」に、ニニギノミコトが出てきてちょっとびっくりしちゃった。

亀山の「八衢」がまたみたいなあ。