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舞ひあそぶ

神楽のこととか、日常のこととか。

おもひでピヨピヨ

今日は珍しくあちこち動いたので眠いです。仕事的にはもっと動かないといけんのですけど。あーあ。
うんまいお漬け物のために明日のお昼用のご飯も炊いちゃったしなーお酒ものんじゃったし。ねむねむ

そうそう、道すがらが田んぼだらけなのでバードウォッチングにいそしんでおりましたらば、白鷺のおしりがピヨピヨしていることに気がついてしまいまして、もうなんか、萌えざるを得ないよね。どんなに落ち込んでても強制的にもえーかわいいー
今年はあんまり雉がうろついてなくて残念。



あとふって気がついたのが、昔の話を聞くのがすごく楽しい。

会社のおじちゃんたちが子どもだったときのお祭りのこと、ラジオから流れてくる音楽の衝撃。遊び。
師匠がカワイイ神楽小僧だったこと、古老から聞いた話。


大蛇と少年、な話
おじいちゃんたちと少年、な話
あこがれとか。
子どもじゃあなくなっても
面のこと
聞くだけでもハイセンスな先達
師匠の師匠の話

んもーもえー

みんないろんなお話があるんだろうなあ。

お祭りを、知らないから。その時代を知らないから、なんだか胸の辺りがこしょばゆくて、想像が膨らむ。
バブルの頃は…みたいな話は正直そのあとの世代としてはどーでもいいし、羨ましいとも思わない異様な世界の話に聞こえますが、それよりもっと昔の話がすごく好き。
こしょばゆい。

そうおもうとなんか自分はつまらんなーっておもいます。
テレビあんまり見てないし。あ、オールナイトニッポンは聞いてた。でもお祭りは行ったことなかったし。
クリスマス…う、うーん……あんまり思い出したくないぞ
何が楽しかったかなあ。何になりたかったかなあ。

む、昔から知らぬ間に異分子になってたよな…


覚えてるのは、放課後に友達とマウンテンバイクに乗って、カゴには出始めのアナログなデジカメを入れて、爆走。
だいせんと書いておおやまと読む山がきれいに見える田んぼの中にチャリをとめて、夕焼けを撮ってた。
あと夏休みになると、友達となぜか自分のおじいちゃん家にチャリで突撃して、おばあちゃんのカレーとおじいちゃんのスイカを食べて、めっちゃ汗かきながら帰った。
とかかなあ。
なんてのどかなんでしょ。

夏は、家族でマンションの廊下で伸びあがって、遠くの花火大会を観賞。
はじめて江ノ島の花火を藤沢から見たときは、むしろデカすぎてめっちゃびびった。

今はもう誰が友達なのかよくわかりませんけど。
会えば友達、会わなきゃ…知ってる人。


でも、ほんとに、神楽の無い文化に生きていたんだなあ。
お神輿も…はじめてめぐられてるのを見たのは高校の時なんじゃないかな。人多いしうるさいしびっくりした気がします

今じゃあ神楽歌が子守唄。うふ


胴がどろどろと、響く音が心地よいです。
自分の肌がその振動でどんどん小さな粒子になってとけていくかんじ。

他の音も好きだすよ。そりゃもちろん
胴だけじゃあダメだし、他が出すぎてもダメだし。

能の龍笛より、神楽笛のほうが実は好き。
のびやかでしなやかな旋律。強さもあって、なんだかウズメちゃんみたい。

鉦?も、極めるには長年の経験が必要って、いってた気がする。
わからないけど、ここの手拍子は耳に残るなあとかっていうときはあったりします。

締め太鼓は、この前準備しておられるとこ眺めてたら、ほんとに締めてておおーってなりましたですよ。
あのバチが折れて飛んでいってしまわないかハラハラしたり、しなってるの見るのが好きだったり。
やっぱりバチが変わると音が変わりますね。


ん、それで思い出した。

師匠の言葉
面が変われば舞が変わる。
(衣装が変わっても舞は変わる)

同じことかあ。



ししょーのお話を聞いてるとめっちゃ勉強になって楽しいのですが、メモ帳が必須な気がした。
忘れちゃうんですよねえ。
楽しくって、忘れちゃう。
なんか大学生の頃を思い出すなあ。


そんな、なんだかおもひでこぼれる晩にて候。