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舞ひあそぶ

神楽のこととか、日常のこととか。

ねむむ続々

かめのふ

あーぶよのとこ痒いよーー掻いたら痛いよーー神楽三昧二日目!

マジで足が腫れて痛いし眠いし布団の上でうじうじしながらも、本命は勿論こっちなので根性で起床。
でもちょっと出発遅かったなー。

「清目」が始まってから滑り込んだらすんごい人出で、後ろの方に着地したのでした。
お姉さんにはせっかくだからもう少し近くで見てもらいたかった気がするけど…まあ仕方ない。でも前の方だったら私が人酔いでダメだったかも。そんなレベル。

そんなこんなで後ろの方だったから、ふと振り向いたらおとうさんがいたりして。むふふ
いつもなんか一番最初におとうさんと会う気がするなあ。そしていつもその次にパパさんとすれ違う気もする。あと年が近いみなさま。
師匠は実はレアキャラです。
ほんとはもっとわーいししょーわふわふ!って虫みたいにまとわりつきたいけどそこはオトナだから冷静にね。ていうか会わんしね。


じゃなくて。

えーと、どんな順番だったかな。

ふかのさんの子ども神楽で「八岐大蛇」。
じいさまがなんとも眠くなりましたが、久しぶりにあのなんともいえない独特の調子を聞きました。口上とか、歌とか。出雲は笛のリズムが好きだな。

あと海潮あたりの着ぐるみのトカゲ大蛇たんが一番好きですが、ふかのさんは蛇胴でしたね。でも安定の四つ足で萌えた。かわいいいいいいい
あのお酒飲んでわーい!!!って喜んでるとこ大好き。

お姉さんはどうやら初めてだったようで、立ち回りがなんか舞という感じじゃないね、とのこと。
なるほどなあ。
確かに出雲の方では「能」という意識が昔からあるようなので、「舞」ではなくて「能」的な動きが強いのかもしれません。
そんなもんと思ってみていたので、なんだか目から鱗。
人と見に行くと勉強になります。

なんだか、新しくありつつもちゃんと出雲の神楽の所作というか…伝統もあるなって感じました。見て聞いていてああ出雲だなって思うというか。
70年途絶えていたということは、古老に聞くのも難しいだろうから…復活するときはどこかから習い直されたのかな?

ちょっと違うかもだけど、かめやまと通じるところがあるのですね。

ふかのさんもこれから行けるときは行ってみようかな。


ほいで次がかめやまの「神武」。のふのふ
わーいいつもの皆様をこんなとこで見られるなんてー。テンションだだ上がり
お姉さんは「神武」が好きなのだそうで、一緒にテンション高め。
この安定感がね…たまりませんね。

そういえば、どっちかというとあの会自体が子ども神楽重視なのかしら?

"石見らしさ"でいえば、「塵輪」とか…いろいろあるし、出雲神話がもとの演目もたくさんありますが、なんとなく昨日は「神武」がすごくしっくりきました。
直面は直面で、舞っている子たちの良さが出ていいなあ。

まあいろいろ、お?というところもありましたが、それもまたよいよい。
どれだけ同じ演目をやっても、毎回場所もコンディションも違いますから、何度同じ演目を見ても新鮮であります。


で、えーっと、つちえさんかな?
ちいと話が難しかったというか、登場人物が多かったですが、大田はやっぱり不思議なところだなあという結論に至りました。
なんとなくおおやさんに似た雰囲気を感じるぞ。

でもさあ、「子ども神楽」なんだから、明らかに大きい皆様が鬼の声をアテレコするのは違うと思うんだよなあ。
ええやん。かわいい声で脅しかけたらええやん。鬼の口上かわいい声でええやん。
あの口上の節というか、抑揚だって、子どもの頃から経験していた方がいいと思うんだけどなあ。どうおもいます?私だけ?


つぎが太鼓かな?
私はどうもコンテンポラリーな太鼓の良さが分からないといいますか…なんでああいう系の格好が多いのか気になって集中できないといいますか…ようは見方、聞き方が分からないのですけれども、うん。太鼓でした。

あ、でもね、なんか一部分が、八調子の鬼囃子に似てるなって思ったのです。もうどこだか忘れたけど

私は神楽囃子がやっぱり好きかなあ。
言い方は悪いんですが、淡々と打つ感じというか。
見せ方どうこうに意識はなくて、澄ました顔で打ってる感じというか。ううーん…ボキャ貧

団体行動できないので、cheerなシンクロナイズ系は何にせよとにかく眩しすぎて隠れたくなっちゃう。
なのでたぶんよさこいとかも苦手です。食わず嫌いだけど


で、ぼちぼち温泉津にもいかないと行けませんでしたので、ふかのさんの「山神祭」を見て撤退。

あーあれもかわいいよなあー
コヤネさんにおちょくられるオオヤマツミ
んもー!ムキーッ!ってかんじがかわいい。

出雲の面で、主に賊面系だと思いますが…眉毛と口が動く仕組みが不思議であります。とくに眉毛。
あれって、奈良時代に妓楽の獅子面でたしか可動式のものが大陸から伝わっていたんだったと思いますが、なんか不思議。


昨日はコヤネさんもおちょくるのにマジになりすぎて、お帽子がお乱れあそばしていましたが、それもまたよいよい。おもしろかった


長々と書いてしまいましたが、結論は、楽しかったです。そして、遠かったです。

仕事で奥出雲まで行くときに通るけどさ、遠いです。


温泉津はまたのちほど。