舞ひあそぶ

神楽のこととか、日常のこととか。

難しい問題ではあるのですが

モグリのくせして、よそ様のブログに何度もコメントするのも気がひけるので、おのが巣に戻りつらつら書きつらねようかと存ずる。

よそ者問題。迷惑ジジイ(たまに例外あり)編。


自分は郷土史家の先生にはあまりお会いしたことがありませんで、都市部からてってこやってくる学者先生を中心に、文献と自分の目の経験則で言いますと、やっぱり運転できる率は低い。
なんたって、そもそも全体的に運転できる率が低いですから。
運転していてもシティ向け?チョイ乗り?こっちみたいな道はよう走れんだろうなあ

島根県民になった身にはもうできませんが、通常仕様として運転の代わりに基本的によく歩きます。二時間くらいは普通に辛抱強く歩きます。ドン引くくらい歩きます。
文献でもほら、皆さんマジ?って思うくらいてくてく歩いて山を越えていますでしょう。
自分も1万歩あるくのは普通でした。2万5000歩くらいになるとあー疲れたなって思う。
いまは15分歩いたら疲れるわ。

実家の方はそれでも片田舎なので本気でいろいろ用事を済ますんだったら車がほしいですが…例えば鎌倉とか、横浜周辺の地域とか、東京とか、先生が住んでいそうなシャレオツな街でむしろ車は邪魔でしかない。
というか、自転車で事足りるんだな。先生もチャリ通。
自転車もまあ延々と乗り回すのです。
そういえばチリンチリンおじさんとかチリンチリンおばさんとか当たり屋とかストーカーとか迷惑な人々もいましたわ。
そんなだからヤンキーの土地だとか治安が悪いだとか言われるんだ。


そうそう、先日帰ったときに少し運転をばしましたら、停めるとこはないわ、人はアリンコのようにあちこちから沸いて出てきて飛び出すわ、車ありすぎて滞るわ…せっかく停められても駐車場代はバカ高いわ…運転するだけでぐったり。
あ、高級車はたくさん見られますけどね。


免許を学生のうちにとっているのは、車好きとか、地方出身とか…だったかな。あ、あと、就職で免許が必要だったとか。私もそれ。
あと教習所には子どもが生まれて必要性にかられて、という人も多かったかしら。


フィールドワークするのに免許とれよ!って言われたら、もう至極ごもっともなんですが、まあまずそういう人たちはそういうアタマにならんでしょうね。

なんでかな?
公共交通機関で出かけるとお金が出るとかなのかな?
そういえば、ゼミのフィールドワークでは、学割に加えて、長距離になるとJRが割引になるので一生懸命距離を計算したような覚えがあります。
岩手も奥三河もそうだったなあ。
郡上八幡もギリギリそれで行けたんだったっけな?
あとは大人数になるとバスのチャーターとか。


そもそも免許をとったところで、道を走るのがこわすぎて運転できませんから、上手くならない。
よって地方へ出かけてレンタカー借りて運転してまで行こうという気にならない。自信がない。というところでしょうか。

自分のゼミでずば抜けてへっぽこな私ですけれど、運転偏差値は一番高い気がするわ。わはは


そんな運転事情が前提にありますので、自分の周りか、行きたい場所でアッシーしてくれる人がいないと辺鄙なところでのフィールドワークはできないんですね。
まあ、外国の方はそんなの関係ねえばりにアクティブにいろんなところに現れますが。

もしかして、現地で頼れる人を作れって言われたのってそういう意味もあったのかしら…?
たしかに師匠や皆さまにはとっても運転していただいた。いまもお世話になりまくりなことこの上ないですが。


うーん…上げ膳据え膳、おんぶにだっこ。まさしく。
それでも、一緒に純粋にその祭りの場を楽しめたらいいんですけど…


遠路はるばる「来てやった」感を醸すものがいるのが、困ったところ。
カメラジジイとか、迷惑ジジイとか。まあ…年齢や性別は例外もありますけど。


視界の端に入って不快だし、地域にとってよそ者の印象がそういったものになってしまいますから、居心地が悪いのです。
一人がイヤなヤツなだけなのに、みんなイヤなヤツという印象になってしまう。
それって、あるでしょう?

あーやだやだ。

お邪魔します、なんだと思っています。
よそ者として、忘れてはいけない気持ち。

友達の家にお邪魔しますで上がらせてもらって、おうちの人に挨拶をして、手土産を渡して、楽しく遊んで、時間が来たらお邪魔しましたで帰る。そんな感じ。
小学生のときから根本的にかわってないのかー。


意外とね、ジジイ世代とかおエライ先生の方が、そういう場においてのマナーというか、みんなが気持ちよく過ごすための心配りがなっとらんと思いますよ。ゆとり世代が偉そうなこと言いますけど。
なんでなんでしょうね?

もしかして、見慣れていない、とかもあるのかな?

石見沿岸部で神楽見ていると、見慣れている子と見慣れていない子ってなんとなくわかりますもんね。
あれも面白い。



長々したので、見る人舞う人についてはまたの機会に。