舞ひあそぶ

神楽のこととか、日常のこととか。

ふうふう

ねむいねむい。

昔と違って、SNSとやらでいろんな方から祝っていただけるのは、本当にありがたいのだけれど、昔もいまも会って言ってもらえるのはほとんどないから、やっぱり言ってもらえるといまだにすごい嬉しい。こしょばゆいなあ。

学生の頃は春休みだし、親は物入りだし、世の中は年度始めだし、そもそも人付き合い少ないし。
思えば思うほど、その日に直接はほとんど記憶にないなあ。
でもこんなのに少しでも心と意識を割いていただけるのは、ありがたいことなので。

なんとなく充足したような、淋しいような、心持ちなのであります。


本日はおねえさんに乗せてもらってゴーゴー益田にて。
おいしいランチいただいたり、かめのふのあとは、おっされーな雑貨屋さんにいったりパン屋さんいったり、ジェラート食べたり、なんだか女子っぽいことできてハッピーでありました。

誕生日にかめのふですって。わあお。
おねえさんとお兄さんにおめでとーと言ってもらえてハッピーハッピー。


最後まではおらんだったけど、益田の社中と、安芸高田のはらださんと、「神武」「頼政」。さのさんのニャアニャアはみてない。

全体的に善きかな善きかなだったですが、ちと司会の方がビミョーで、おねえさんと思わずつっこんでしまったのでした。
「神武」を新舞かと思って聞いてみたら旧舞でしたって、そのコメントははじめてなパターンやで。
古いのなかでも古い演目なんだけどなー。
益田ではあんまり舞わない演目なのでしょうか。

というか、時折思うんですけど…石見ではおなじみのお二人以外は、司会の方は神楽についてあんまり詳しくないものなのかしら。気になる~。

あと"選抜競演"ってなんじゃろか思ったら、わしらーが選んだ神楽の乱れ咲き!みたいなほうの競演なのね。むしろ饗宴?
色とりどりな花的な。
全然コンセプト知らんだった。

つっこみどころはあったがしかし。
まあ新鮮で楽しかった。ちと寒かった。



子ども神楽の越中守は、なんか厳めしい顔してるのに頭身がちまっとしていてかわいらしかったです。全員面をかけてきちんと舞って、口上もいっていてすごいなー。

次なんだっけ。あ、「塵輪」。パンクでロッカーな感じ。地域によって解釈がちがうんだなあ。舞がちがうんだなあ。と、思うけど、私は、それを否定したらダメだと思う。そういうもんなんだあ、でいい。

なんか今日のは、飛んできたったで!ていうより湧いてきたったで!って感じでありました。


で、「神武」。安定なんだけど止まってるんじゃなくて、常に成長をしながらの安定。ホッとする。
あの二人は背の伸び方も似てるのかしら…なんかまたでかいなあ。

なんとなくだけど、自分のいる場所からだと舞も囃子もちょうどよく、ええあんばいに気持ちよかったであります。うふふ


で、ごはんかな?シャレオツなランチをいただきまして、大変うまうまでした。ケーキも食べられて嬉しい。誕生日にケーキ食べたの何年ぶりだろうか…少なくとも去年と一昨年は食べてないぞ。

ほいで、はらださんの「土蜘蛛」プシャーで、かめやまの「頼政」かな?

なんかたりない?まあいいか。

去年からなにかと「土蜘蛛」プシャーに縁がある。
あれも結構妄想広がる演目よねー。


頼政」は、安定といえば安定のよさでしたが、なんか、いつもより気合いが入ってたかな??という感じ。
なんでそう思ったの?といわれるとわからないのだけれど、なんとなくそう思った。なんだろうな?

お猿さんは少な目だけど、少し狂暴さ割り増し。
む、むらびとが…
小さいお猿さんはかわいいけど、大きいお猿さんは大きいで、特に広い会場だとウォーリーを探せ的な面白さがあります。行動のバリエーションも豊かね。
でも今日のとことか、東京とか、広すぎてちと大変そうね。実際はわからんけど。

鵺が、なんかいつもと違うなーと思ったですが、ああこういう鵺もいるんだなあって。
同じものを舞っているはずなのに、どこで違いが生まれてくるのか、どうやってそれを感知してるのかよくわからないのですけれども。
どっちの鵺も好き。

やっと最近舞台のときのプシャーもドバーッもギョッとしなくなりました。プシャーは東京でも見てたけど、ドバーッは途中からかな?しかもどんどん豪華バージョンになっていくから毎回ビビる。あれはもうレギュラー仕様なのでしょうか。

そもそも思いつくのがすごい。


落としどころはないんですけどね。