舞ひあそぶ

神楽のこととか、備忘録の掃き溜め。

めんのへんなはなし

多分、ちょっと変に思われそうな話。

朝から太鼓谷稲成リベンジして結構疲れたので今のうち書いておこうと思って。

津和野の道の駅でにちはらさんの「岩戸」と「鬼がへし」
道がへしって書いてあったけど代表さんは鬼がへしっていっておられた。

えーっともろもろはまた、あとにするとして。
面の話。


能舞であんまり「面」だと意識したことがないのです。
「面」というより「顔」。

お目目ピッカリくんでも、肩幅くらいお顔デカくんでも顔。
だから、ああうれしそうだなあとか、苦しそうだなあとか妄想広がったりして。

能面が顔に見えるのと一緒。
あんまり面の向こうの目が見えないっていうのもあるのかな。

でも、今日はタケミカヅチさんが「面」にみえた。

バットマンのマスク的な感じで目が見えちゃった。
わわ、びっくりした。

どうしてタケミカヅチだけああいう目をしてるのかな?
縦長に大きいから視界確保のためなのかな?


顔じゃない。


鬼ちゃんは顔。
なんかわからんけど、くしろさんに似たお顔ですね。
それともあの顔は元ネタになる造形が九州とかの方であったりするのでしょうか。気になる~


どんだけ見てもなんか顔じゃないからむずむずしちゃう。


あと鬼ちゃんがごめんなさあああああいじゃなくて、踏まれてた。なるほどなー。