舞ひあそぶ

神楽のこととか、備忘録の掃き溜め。

結局謎なこと

どーもどーも
ドーピングのおかげで、夜にきちんと寝るから書く時間がありませんで。勉強とキメツで忙しい。

いろいろ書きすぎて、過去に書いたネタが追いきれないんですよね。困りました
はたして備忘録としての役目を果たしているのか?

偶然、読んでいた論集の中で「大元尊神」は神仏習合した神の名前の一つとして、明治期に挙げられていたようなので、今後もう少し調べたいところ。
まだ、よくわかってないので不確かだけれど、国常立の本地仏薬師如来であった場合、地域の寺とも符合する。

あと、いろいろ調べていると、大元神にくくられているけど、いくつかに分類することができるのも、なんとなく感じていて、そのうちの一つが、いわゆる中国地方東部の荒神神楽の性質と重なる…と推測。
ただ、あくまでも、一側面にすぎない。

祖先神、という性格だけではない。

これはもう少し時間かけて調べていかないとだけど。
あと、石西もみていかないと。


しかしながら、いまだに結局謎なままなのは、なぜ「大元」なのか、ということ。

荒神といわれても、それはそれでややこしいことになるけど、何故「大元」という名で局地的に存在しているのか。
これだけが何のヒントも出てこないから、わからない。

資料がありすぎても困るし、なさすぎても困るんですねえ。
どうにも偏ってるんだよなあ。

暇ができたら邑智郡の大元神のデータ整理しちゃろ思ったけど、全然時間なかったでしたわ。
でも、そのくらいのほうが、まあまあ生きている楽しみというか、目的があるので良いんでしょう

コロナ禍における現状と変容についても、どうにか残しておきたいとも思ってはいます
三面六臂ぐらいないと足りないですわ
あ、でもあれ脳みそはいくつになるんですかね

それではまたそのうち。