舞ひあそぶ

神楽のこととか、備忘録の掃き溜め。

神楽あたり

がおおおお

取引先へお使いごとへ。 いつも話し込んでしまうけど、たまたま探し物についていって書架を覗き込んだら、伊勢大神楽の本を見つけちゃった。 いいなあいいなあ言っていたら貸してもらえました。わあい。ラッキー。たしか麒麟獅子の研究をしている人だよなあ…

まいあそぶ

最近つとに思うのが、結局のところ大いに思考して知り得ない世界を垣間見て楽しむためには、衣食住と心身が調ってないと難しいんですわね。考えたくても、今日のご飯どうしようが頭のなかを占拠していたらいけんのです。 心も荒れ荒れなので、途中だった恩師…

のう 

松江のどこの神社だったか、忘れてしまったけれども、遷宮かなにかの記念として能を奉納したという絵馬?を見たことがあって、何となく気にしていたのですが、この前たまたま本を見つけて読んでみたら、松平家が松江藩主になって以降、時代の流れに漏れず能…

越えてましませ

今朝も自分とご近所さんの車の掘り出し掘り出されから始まりまして、結局雪にはまりまくってお客さんとこにはたどり着けませんでした。あーあ。なんとかお昼休憩中に帰社して、開口一番にチビるかと思った、といったことは反省をしています。皆さまお食事中…

ししめも

「神楽」と呼ばれる民俗芸能は、アイヌ文化圏と琉球文化圏には存在しないと、かつて教わりました。 その名前を持つものはヤマト文化圏といいますか…そっちのほうの芸能なのです。 中央の宗教者の影響を少なからず受けています。 でも、どうも琉球にも獅子舞…

神楽の特性について

神楽についてぼんやり考えていたら、なんとなく思ったことなんか疲れちゃってるから、今日はメモ程度。採り物神楽とか、獅子神楽とか、いろいろあるけど、大きく分けるとふたつの「見せ方」というか「在り方」があるのかな?って。それぞれがいろんな時代に…

宮城

震災と宮城の無形民俗についての論文集みたいなのを少しずつ読んでいます。 嵩高紙なのかな…論文みたいなカタイのでも、物理的に軽くて読みやすい。宮城の製紙工場かなあ。 浪板虎舞を、誰か書き残してください。 根こそぎ、地表のものはほとんど流されて、…

大きいけどミニマム

浜田拠点設置計画というか、妄想が膨らんでいます。 一人暮らしの固定費がどれだけかかるかわかれば、想像しやすいんですけれども。ふむむむ。テレビは置きません。電話も要りません。 キッチンもぶっちゃけ要りません。ってそんな家あるかいな。 洗濯機も要…

面はかけるのかつけるのか

ところで、能面は「かける」といいますが、神楽面は「かける」のでしょうか「つける」のでしょうか。 面そのものに神が宿るのか、神の威徳をあらわす道具のひとつなのか。 どっちなのでしょう。どっちもなのでしょうか? でも、面の扱い方を見ていると道具な…

獅子の声は空高く

獅子について。このブログの素晴らしいところは、キーワードによって辞書みたいなのが引けるところですね。 「大神楽」は獅子頭をもった神職?が集落をまわってまあようは悪魔祓いなどの祈祷をする系統なのだそう。もとは外宮の神官が始めたみたいなことも見…

出雲流神楽、という枠について

いくらか検討してみたい次第なのであります。 あれを唱えたのは本田安次でしたかいね。 あの人の書いた神楽関係の本は一通り読んだような気がしますが遠い昔のことは忘れました。 時代は変わる。教科書だって変わっていく。 事実は事実として存在しています…

分類

ちょっと気になったのは… 講習で教わった神楽の分類が「巫女神楽」「伊勢流神楽」「獅子神楽」「出雲流神楽」だったことでした。 ま、分かるからいいんですが。極端な話、「六調子神楽」「八調子神楽」「大元神楽」がならんで論じられているみたいな状態と言…

テンプレ

八調子と、多分だいたいの六調子は、神が出てきて舞って名乗りまた舞う→一回幕内へ→鬼がプシャーッと出てきて舞う→神が出てきて一緒に舞う or 鬼が一回引っ込んでまた神が出て鬼がプシャーッ→ひとしきりぐるぐる舞って問答…がだいたいテンプレートとして当て…

カラフル

色、のことをぶつくさ。 いつも以上にめっちゃ読みにくい&意味不明かも。 この前七夕の短冊の色は五行説に基づいて…っていって石見では見慣れた五色が出てきまして、あー石見で教育されたな~とか思ってむふむふしておりましたけれども、その五行説の説明が…

つづき

多分なんだけど…ヤマトの国の神楽と根っこの部分が似てるのは琉球の方なんじゃないかなって思った。 確か、沖縄のウタキ(御嶽)って、かむくらと同じ感じだったような… 岩とか、自然物をまつる祭場というか。 アイヌはイオマンテのことをちょっぴりしかしらん…

かぐら

なんとなーく久しぶりにゼミの先生に連絡を取ってみて、ふと聞いてみたのです。「神楽」そのものの存在について。「神楽」というのは、日本全国に存在するといっていいのですが、このときの日本って、えーっと、大日本帝国になる前の「日本」の範囲内なので…

新旧

そーだそーだ忘れないうちにメモしときます。 あくまでも世の中の捉え方とは違うかもですが、私は一番腑に落ちた新旧の舞のこと。 あんまり検索で引っ掛かりたくないないっつも分かんないこの区別。競演とかさ、よく考えたら新に比べて旧の部ってほんとは母…

神楽と、能と、歌舞伎

そういえぱ、きょう土日しか開いてない古書店に行きましたら、むっちゃ古い東北の祭の本で「茅の輪くぐり」の元になる伝承は、スサノオが出雲の国で斐の川上に向かう途上での話、ということになってました。宮城県の刈田郡というとこ。今なんて名前かわかりま…

小難しく文化について書いてみよう。

GW中はかなり神楽を見る機会が多くて、むふむふなのですけれど、たまたま文化財系の神楽が多くなりそうなので、自分の確認のために文化についてちょっと思い出してみようかしら。 というわけで、3年ぶりに大学のノートを引っ張り出しちゃった。 そもそも日本…

かぐら

神楽であること。 師匠が私の師匠になったのも、ここらのあたりで分かり合ったからだといってもいいのではないでしょうか。どうなんでしょうか。 まあ、勝手に押し掛け弟子入りしたようなもんなんだけどさ。 神楽自体、全国津々浦々見たわけではない。 花祭…

かぐらということば

「神楽」という言葉について。 まあまずは、お決まりの本田大先生のお言葉よりまとめますれば、民俗学における民俗芸能の部類に振り分けられ、「神楽」だけではなく「田楽」「風流ふりゅう」「祝福芸」と呼ばれるものも含まれている。 うーんと、地域地域によってな…

二項対立

結局のところなぜ二項対立の構造があっちこっちにゴロゴロしているかといえば、みんながみんな「マジ」だからとも、いえるのよね。 マジすぎてちょっと違う所を受け入れられない。 たぶんね。 心底自分の土地の神楽が好きで、「マジ」な人もおりましょう。 自分…

二項対立

今のうちに、ちょっぴりカゲキな発言はしておこう。 いろいろな人がいるわけです。 一言で神楽といっても、その言葉からイメージするものは皆それぞれで、特に神楽どころともなれば、もうmy神楽論もあればmy favorite神楽団体も当然ありましょう。 まあ、そ…