劣等感
全然関係ないですけど、会社では、私が男の人の話をすると先輩とおとーさん上司たちが根掘りーの葉掘りーのしてきます。でも掘られて出てくるほど何かあるわけでもない。
師匠はなぜかみんな師匠らしい。浜田行ってきた!っていうと師匠元気?みたいな。
そういう職場です。
はーねむた。
そういえば、会社の人に、ちゃんちきおけさ歌ってくださいってお願いしてみたら、速攻歌いはじめてびっくりしたのでした。すげー!
そのあとしばらくみなみはるおメドレーになったけど、なんか、すごいなあ。
歌って、っていわれてとっさに歌える歌ってなんだろう。ま、音痴なので歌いませんが。
なにか、もっとうーん…話して面白い人になりたいな。
日貫のやまのうちさんは、疫神がむーみんのスウィンキーとやらに似ていてキモぷりちーでしたが、前の見てたらかすがさんはもっとワル強そうな顔してました。
おなじナスビ目さんでも、個性があるもんなんだなあ。
しかも、あんな小さい地区に、5つ団体があるのもびっくりだし、それぞれ舞や面に個性がきちんとあるのもびっくり。
衣装はほそださんなのかなあ。
ほそだじゃなくて、ほそかわだった。あらら
でも、よそはよそ、うちはうち、ってきっとやって来たんだろうな~と思ったりして。
誰かの真似っこじゃ、やっていかれなかったでしょう。
誰かの真似っこじゃなくて、自分のところの舞に、古老や先達の教えに、誇りをもっていてほしい。
でも自分がスゴい、じゃなくて、自分のところの伝統とかね。
どっかみたいに、それで他のとこをあーじゃこーじゃ言っていたらもーそれはカッコ悪い。サイコーにカッコ悪い。
んー難しい。
ああ、本当に誇りをもっていたら、周りなんて気にならないよね。
じゃあ、何に対する劣等感なのか。
むー。
そうだ。
何に対する劣等感なのかな。